ZV-E10を持って井の頭公園を散歩

昨夜お風呂に入らず眠ってしまったので、朝シャワーを浴びてZV-E10をもってサンダルで井の頭公園まで自転車を漕いだ。秋の朝の素晴らしい天気の中、自転車で感じる風は素晴らしかった。

そんなわけでZV-E10を持って初めて写真散歩をしてきた。

絞り、シャッタースピードは独立したダイヤルでそれぞれ設定できてISOだけボタンを押してから設定を変えなければいけないんだけど、ニコンD40というエントリー機を使ってたときもたしか同じような感じだったと思うのでエントリー機としては普通の操作性かなと思った。

極端に使いづらいということはなかった。

AFエリアは”ワイド”で自動でAFポイントが選択されるんだけど、基本的には前面にきている者にAFが合う感じだった。AFを合わせたい場所にタッチするとトラッキングしてくれるけど、微妙にタッチした場所がずれたりすると面倒くさい。

次回は”トラッキング:ゾーン”にして半押しでAF合わせてから構図を作るのがいいかな?

シャッターボタン半押しの感覚も少し分かりづらさがあるから悩ましい。

が、やはりエントリー機ならこんなものかなという気もする。

 

撮れる写真はまだLightroomが対応していないのでJpegの撮って出しだが、キットレンズだとGRⅢよりも眠たい写真かなと思った。

とはいえお手軽に持ち出して適当に写真を撮る分には十分だし、これはレンズ次第でしょうということでもっといいレンズが欲しくなる・・・。