Z fcが欲しすぎてD850をもって紫陽花の写真を撮りに行った
ニコンからZ fc出ましたね・・・。
めちゃくちゃかっこ良くないですか?
自分はD850を使っているのですが、ミラーレスカメラにワクワクしてなかったんですね。軽さと動画時のAF、AFのポイントの広さがミラーレスの強みなのかな~ってくらいで。それだけでもスペックとしては十分魅力的ですが、無理して買い替えたいと思うほどの魅力は感じてなかったんですね。
そんでZ fcが出てきて気付いたのが、デザインがいかに大事かってことでした。
センサーサイズはAPS-Cですが、とても欲しくてたまらなくなりました。おしゃれでかっこよくてかわいいデザインだから。これ持って写真撮りたいなって思っちゃいました。
お値段も28mmのレンズキットで14万円くらいと手が出せない値段ではないし。(値段設定が絶妙すぎる・・・)
あと、バリアングルモニターね。写真を取るならAPS-Cだと物足りないけど、動画ならAPS-Cでいいかもって。動画用に買ってもいいんじゃない?って思っちゃう・・・。
で、28mmはフルサイズ対応のレンズだから、ゆくゆくはフルサイズのカメラも買って・・・ってなにかもうニコンの思う壺感が・・・笑
だけどさ、買えなくはないけど、将来のためにしっかり貯金もしていかないといけない現実もあるわけで・・・。
ということでこの物欲を抑えるべくD850を持って紫陽花の撮影をして煩悩を消し去る散歩をしてきました。
レンズはAF-S Micro 60mm f/2.8G EDです。
ということで府中市郷土の森博物館に行ってきました。朝は雨が降っていましたが、博物館に着いた頃には止んでいました。
紫陽花は見頃のピークは終わっていたため、まだキレイな紫陽花を探しながら撮ってきました。
朝雨が降っていたからなのか、見頃は終わっているからなのかは分かりませんが、人がほぼいなくて貸切状態でした笑
三脚を立ててじっくり撮影に集中することが出来て良かったです。
久々に三脚を使いましたが、やはり三脚を使うとビシッと解像した写真が撮れて面白いですね。
水滴にピントを合わせます。シャッタースピード1/20秒だけど三脚のおかげでシャープに撮れてます。
三脚を立てての60mm F2.8のレンズ楽しいです。
ということでやはりD850はまだまだ最前線で戦えるカメラだな~と再認識できました。
そして、Z fcへの物欲は収まりました。
しかし、このブログを書くためにZ fcのサイトを見たらまた欲しくなってきました笑