京都で美味しかったお店~さるぅ屋カフェのチーズバーガー~
この間の京都グラフィーで京都に滞在していた間に訪れた店の中で良かったお店を紹介させていただきたいと思います。
さるぅ屋カフェ
京都の町屋だった本屋を改装したカフェでゆったりとした空間が広がっています。
調度品もお洒落でした。席ごとに置いてある椅子やテーブルが違うのですが、それぞれの席が調和を乱すことなく、なぜか統一感があるように感じられました。(オーナーさんのセンスが良すぎるんだと思いました。)なので何回も通って色んな席を楽しめるといういいお店だな~って。
いやね、最近のシンプル志向っていうんですかね。シンプルってお洒落じゃないですか。白で統一したり黒で統一したり。僕もシンプル思考は好きなんですけど、それとは逆に色々混ざってるんだけどお洒落っていうのが素敵だなって思いました。素敵だなっていうのもあるけどちょっと衝撃的ってのもありました。あっ、こんな色々あるのに落ち着いた空間になってるって。自分の部屋もこんな風に出来たら人生楽しいだろうな・・・。と人生を考えさせられるカフェでしたね。えぇ。(考え過ぎ)
また、2階が吹き抜けになっているらしいのですが、今回は1階のテーブルに座ったので2階を見れなかったのは残念でした。次行ったら2階に行きたい。
でも1階は中庭がを見れるので、1階は1階で良かったです。
男一人で入りましたが他のお客さんも一人の方が多くて居心地が良かったです。
店員さんも程よい距離感かつ愛想の良い方たちで笑顔で接客してくれました。
チーズバーガーを頂きましたが、パティはジューシーでTHE・お肉という感じでバンズは外はカリッとしてて中はしっとりでパンの芳香な香りがして美味しかったです。
バンズはお手製なのかな?かなり美味しかったです。
値段はちゃんと覚えていないのですがドリンクセットで1350円?とかそれくらいだったと思います。
カレーも美味しいらしいし、隣りに座ってたおっちゃんはケーキセットだけサッと食べて帰って行ってたのでケーキも美味しいのかもしれない・・・。
近所にあったら足繁く通うのに!!
京都に来たらまた絶対来ます!
京都グラフィー(2022)を見に行ってきました
こんにちは。
みなさんは毎年京都で開催されている京都グラフィー(KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2022)をご存知でしょうか。
私は去年京都グラフィーの存在を知ったのですが、コロナの関係もあり自粛しておりました。でも今年はまん延防止も解除されたので行ってきました。
※2022年はすでに終了しています。
京都グラフィーは2013年にスタートして今年(2022年)で10回目の開催となるそうです。
京都の町を舞台に10箇所程度展示場として周れるというかなり大規模な国際的な写真展になっています。
この10箇所の会場というがどこも素敵な会場で、歴史的な建物が贅沢に使われていました。
普段はなかなか入ることの出来ないような建物にも入ったりできるので写真を鑑賞しつつ素敵な空間に入り浸れるという一石二鳥の展示会でした。
さらにそれらの会場を移動しつつ京都の街並みも楽しめちゃうという一石三鳥の展示会ですね。
もちろん行きたい展示場にだけ行くというのもありなので、写真展の楽しみ方は人それぞれかなと思います。
もし、全部回ろうと思うなら1日は無理だと思うので最低でも2日。余裕見て3日間かけるのが良いと思いました。
実際は私は3日かかりました。(頑張れば2日でも全然行けたと思います)
また、基本的に展示場での写真撮影はOKなので京都グラフィーの写真をご家族や知り合いにも見せれるので後で思い出を振り替えれるという意味でも楽しいです。
僕もD850に新調した24mm/F1.8のレンズで人の迷惑にならないように写真を撮ってきたのでこうしてブログで紹介させていただいています。建屋の中なので20mmのレンズでも良かったかもしれないです。持ってないけど。
ここからは旅の風景写真になります。
本殿に入れてくれて皆でお経?を合唱したのが楽しかったです。
来年もまたきたい。
↓今回の旅行で使ったカメラたち
DXフォーマットの55-300mmも間違えて買って使ってたのは内緒です。
D850やZV-E10で撮った桜の写真
ZV-E10+E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
D850+AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
D850+AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
D850+AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
D850+AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
ZV-E10+E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
ZV-E10+E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
ZV-E10+E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
ZV-E10+E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
ZV-E10+E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
ZV-E10+E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
桜が満開の期間は数日。
タイミングを逃すと葉桜になりつつある。
東京の桜を逃した人は長野県に桜を追いかけてみるのも良いかもしれない。
食べてみたい山小屋のご飯
山で食べるカップ麺の美味しさに衝撃を受けて早数年。
そろそろネクストステージを目指すべく、山小屋ご飯について調べてみました。
行って食べてみたい山小屋のご飯をまとめてみましたが、情報が少ないため古い情報の可能性があります。
行かれる方は事前に最新の情報を得るようにしていただければと思います。
【長野県】霧ヶ峰 鷲が峰ひゅって 特製インドカリー
長野県の霧ヶ峰の鷲ヶ峰ひゅっての特製インドカリーを食べてみたいです。
日帰り客でも前日の正午までに予約をすれば、食べることが出来るそうです。
シェフの田口さんは都内のフランスレストランで数年間料理の勉強をした方らしく、自身でご改修された山小屋の内装もおしゃれ。
宿泊者はお昼に特製インドカリーで夜はフランス料理を頂けるそうなのですが、5部屋しかないので早めに予約したほうがいいかもしれないですね。
霧ヶ峰高原自体は行ったことあって、登山というよりはハイキングのような道で山小屋までの難易度は低いと思います。
【長野県】志賀高原 横手山頂ヒュッテ きのこスープ
志賀高原の横手山頂ヒュッテに日本一高いという雲の上のパン屋さんが出しているきのこ雲スープを飲みたい。
山小屋にはヨーロッパで見つけて購入したパン焼窯があるそうで、本格的なパンを提供しているとのこと。
志賀高原は行ったことないのですが、スカイレーターなる5分も乗ってるエスカレーターやリフトを乗り継いで山頂まで行けるそうです。
宿泊しなくても山小屋にレストランが併設されているそうなのでそちらで頂けるそうです。
【長野県】高峰高原 ランプの宿 限定手打ちそば
こちらは宿泊者限定で予約制でしか食べられない手打ちそばです。
蕎麦のメッカ長野県だからそば粉は長野県産と思いきや、北海道産のものを使っているそうです。
そばを出し始めた当初は十割蕎麦を出したいという思いから、色々な産地のそば粉を試したところ品質が安定していた北海道産を採用されたそうです。そばの実を仕入れて温湿度の管理もキチッとされているというコダワリぶり。
ただし、現在は二八蕎麦になっているとの情報あり。
ランプの宿の手打ちそばの情報はあまりネットに転がっていないのですが、是非食べてみたいものです。
スキー場から雪上車?で宿まで運んでもらえるみたいですね。雪上車乗ってみたいです笑
ランプの宿は開放的な温泉や宿泊者限定の体験オプションもあるので楽しそうです。
【埼玉県】正丸峠 奥村茶屋 ジンギスカン
秩父の方にある奥村茶屋で出されるジンギスカンの産地は不明だ(笑)
奥村茶屋で先代からお付き合いのあるお肉屋さんから仕入れていて、そこに全ておまかせしているためだ。
うんうん、そうだよな。産地なんてどうだっていいよな。と最近の細々とした情報社会なんてなんのその。
都内でもジンギスカン料理は食べれるが、このお店は炭火で焼けるということなのでとても美味しそうです。
車やバイクで行けるのでアクセスも良しです。
営業日はTwitterを見ていったほうがいいみたいです。
【長野県】北八ヶ岳 しらびそ小屋 薪ストーブトースト
一昔前はフランスパンをザックにさして歩く登山者もいるくらい山で食べるパンは美味しいそうです。
山小屋のご主人がパンを出し始めたのもフランスパンの美味しさに感動したから。
宿泊時にトーストの予約が必要らしいです。
しらびそ小屋は3シーズンなら登山というよりはハイキングレベルだと思うので、ちょっと行って泊まるのも良さそうです。
【長野県】北八ヶ岳 高見台小屋 揚げパン
しらびそ小屋と近いですが、高見小屋の揚げパンも食べてみたいです。
高見石に立ち寄る6~7割程度の方は揚げパンを注文し、この揚げパンを目的に来る方もいるほどだそうです。
揚げパンは「きなこ」「ココア」「抹茶」「チーズ」の4種類とのことです。
宿泊の必要もないので登山で体を動かしたおやつによさそうですね。
【長野県】北アルプス 徳澤園 ラーメン
涸沢に行く途中に徳澤園に立ち寄ったことがあるのですが、そうかラーメンが美味しいのか。その時は何も食べなかったけど食べれば良かったと後悔。
特に秋の特製ラーメンが美味らしいです。
徳沢園まではかなりフラットな道なので、気軽に行ける山ご嫌だと思います。
冬山登山テント泊用にISUKAの寝袋エアドライド 860を買ってみたのでレビュー
こんにちは。
冬休みに初雪山テント泊をすることになり寝袋を買うことになりました。
雪山用の寝袋はどれも5万円を超える価格。失敗の許されないお値段です。
初めはどう選べば良いかもよく分からなかったのですが、スペックや知り合いのアドバイス、ネットの口コミを吟味しながらISUKAのエアドライト 860を購入してみました。
それではどのように選んだか整理しつつ感想というかレビューを書いて締めくくろうと思います。
まずは登山歴20年以上の知り合いがコスパがいいと言っていたのと、寝袋3大メーカーの一角であることからイスカのHPを見てみることにしました。
6つのシリーズがありそうですが、上の3つ「エアプラス」「エアドライト」「ダウンプラス」が登山で使うのに良さそうです。
下の3つは価格は安いけど大きくて重いのでキャンプ向けかな。
それで上3つは使用しているダウンが800FPか、750FP、720FPかの違い。
FP(フィルパワー)の値が大きいほど少ないダウン量でも暖かいので、寝袋としては軽くなる。が、お値段は高くなる。
エアプラスとエアドライトを見ると、-25℃対応の寝袋が最強スペック。雪山で寒いのは死に繋がりそうなイメージなのでここはケチらず最強スペックを買う方向で調査を開始しました。
寝袋3大メーカーのモンベルとナンガからも同等程度のスペックのものを比較してみたのが下の表です。
メーカー名 | モデル名 | 価格 (円) | フィルパワー (FP) | 重量 (g) | ダウン量 (g) | 下限温度 (℃) | 快適温度 (℃) | 収納サイズ (cm) |
ISUKA | ダウンプラス デナリ 1100 | 46,200 | 720 | 1830 | 1100 | -30 | 記載なし | φ24×38 |
NANGA | UDD BAG 1000DX | 77,000 | 770 | 1,450 | 1,000 | -16 | -9 | φ21 × 41 |
NANGA | AURORA light 900 DX | 66,000 | 760 | 1,400 | 900 | -19 | -10 | φ21×41 |
ISUKA | エアドライト 860 | 60,500 | 750 | 1330 | 860 | -25 | 記載なし | φ21×37 |
ISUKA | エアプラス 810 | 69,300 | 800 | 1280 | 810 | -25 | 記載なし | φ21×37 |
モンベル | シームレス ダウンハガー800 EXP. | 72,600 | 800 | 1,364 | 記載なし | -20 | -12 | ∅20×40 |
ISUKA | ダウンプラス デナリ 900 | 42,900 | 720 | 1600 | 900 | -25 | 記載なし | φ22×38 |
NANGA | UDD BAG 810DX | 63,800 | 770 | 1,260 | 810 | -13 | -7 | φ19 × 31 |
2021年のお気に入りの曲26曲
皆さんは音楽をサブスクで聞いているでしょうか?
僕はYouTube Premiumのオマケで使えるYoutube Musicを使っています。
月々1000円くらい。Youtubeの広告もなくなるのと、サブスクにないCDなんかは自分でアップロードしてオンラインで聞くことができるので気に入って使っています。
そんなYoutube Music上で、去年からプレイリストを作ってます。
プレイリスト名を今年だったら「2021年」とかにして、気に入った曲をポンポン放り込んでいます。
何十年かしたら、「あの年はこういう曲聞いてたんだな~」って縁側で茶でもしばきながら聞き直してほのぼのしたいなって思ってます。
そんなわけで今年のプレイリストに入れた曲を年末なので紹介していきたいと思います。
1曲目:大貫妙子「くすりをたくさん」
一曲目は大貫妙子「くすりをたくさん」
1977年の曲らしいのですが、2021年に生きる僕でも共感できる歌詞で面白かったです。
「狂ってるのは、君だけじゃない」という歌いだしから聞き入ってしまいます。
歌い方などは少し古さを感じるような逆に新しさを感じるような。
2曲目:黄金クリムゾン「頭がおかしいのはお前のほうだのブルース』
2曲目は北海道帯広出身の黄金クリムゾン「頭がおかしいのはお前のほうだのブルース」。
北海道出身のバンドって良いブルースを歌いますよね。B.B.Junkieというバンドも好きです。
でも売れる気はないのかというかプロモーションが下手な気がします。
でもそれはそれでそこがカッコよくて良いんですけどね。でも1リスナーとしては好きなバンドは売れてほしいという気もするのでモヤモヤします。
3曲目:NITRODAY「青年ナイフ」
3曲目はNITRODAYの「青年ナイフ」。
曲の出だしから若者のイライラと緊張が伝わってくるカッコいい音で良かったです。
もう僕は若者と言える年齢ではないけど、20歳前後はイライラしてたタイプだから聞いてて気持ちいです。
続きを読む新代田散歩
世界一の性能を持ったカメラZ9が遂にあのニコンから出るということに心が踊っております。
ミラーレス時代になってからはソニーにやられっぱなしでしたが、遂にニコンがやってくれたとZ9を買えない僕も世界の片隅で喜んでおります。
おめでとうございますニコンさん。
ということで何か撮りたいと思いD850にAF-S NIKKOR 35mm f/1.8G EDをつけて新代田のあたりを友達とブラブラ散歩してきました。
Lightroomでティール&オレンジの設定のプリセットを作ってみたので、そちらを適用しています。
ティール&オレンジ。かっこいい・・・。
今まで露出やコントラストをいじることはあったけど、色をいじったことはなかったのでこんなにも写真の印象が変わるのかと驚いています。
撮影はほぼ全てSS1/125 F1.8 のISO感度オート(上限6400)で撮っていたと思います。
気軽に撮れて楽しい設定。
新代田はすぐ横が下北沢で、写真を撮りながら歩いていて楽しい街でした。