ZV-E10を持って井の頭公園を散歩

昨夜お風呂に入らず眠ってしまったので、朝シャワーを浴びてZV-E10をもってサンダルで井の頭公園まで自転車を漕いだ。秋の朝の素晴らしい天気の中、自転車で感じる風は素晴らしかった。

そんなわけでZV-E10を持って初めて写真散歩をしてきた。

絞り、シャッタースピードは独立したダイヤルでそれぞれ設定できてISOだけボタンを押してから設定を変えなければいけないんだけど、ニコンD40というエントリー機を使ってたときもたしか同じような感じだったと思うのでエントリー機としては普通の操作性かなと思った。

極端に使いづらいということはなかった。

AFエリアは”ワイド”で自動でAFポイントが選択されるんだけど、基本的には前面にきている者にAFが合う感じだった。AFを合わせたい場所にタッチするとトラッキングしてくれるけど、微妙にタッチした場所がずれたりすると面倒くさい。

次回は”トラッキング:ゾーン”にして半押しでAF合わせてから構図を作るのがいいかな?

シャッターボタン半押しの感覚も少し分かりづらさがあるから悩ましい。

が、やはりエントリー機ならこんなものかなという気もする。

 

撮れる写真はまだLightroomが対応していないのでJpegの撮って出しだが、キットレンズだとGRⅢよりも眠たい写真かなと思った。

とはいえお手軽に持ち出して適当に写真を撮る分には十分だし、これはレンズ次第でしょうということでもっといいレンズが欲しくなる・・・。

ZV-E10用をアルカスイスに対応させるためUlanziとSmallRigを比較してみる

 

SONYのZV-E10にPeak Designのキャプチャーに付いてきたプレートをつけてアルカスイス互換にしています。

カメラとレンズが軽いため、現状は自立してくれますが、不意に触ったときやこれから重たいレンズを付けていったときは自立しないのではないかと思い、なにか良い物はないかなと探してみたところ2つ良さそうなのがあったので調べて行きたいと思います。

まずその2つというのが以下の2点

Ulanzi R095 L-Bracket for SONY ZV-E10($29.95)

まずはUlanziのR095 L-Bracket for SONY ZV-E10から見ていきます。

[blogcard url=”https://www.ulanzi.com/products/ulanzi-r095-l-bracket-for-sony-zv-e10”]

パット見たときのSmallRigとの違いとしてはグリップの有無ですね。Ulanziはグリップがあるけど、SmallRigはグリップがない。その分重さはUlanziのほうが重くなる。

三脚には横方向/縦方向に取り付けることが示されています。

えっ?縦方向にもアルカスイス互換なの?と一瞬思ったのですが、よくよく見ると外付けのプレートを付けて三脚に乗せています。

底面と横面にネジ穴があるので三脚に縦横両方取り付けられますよいう写真でした。

底面はアルカスイス互換になっているので、横向きならアルカスイス互換の雲台に取り付けられますね。

1/4インチのネジ穴もあるので、他のプレートを付けたりもできそうです。

9mm高さを稼ぐことが出来るのでいわゆる小指余りが解消されるかもしれません。

R095 L-Bracket for SONY ZV-E10を付けたままでもバッテリー蓋の開閉は出来ますね。

シリコンパッドがあるので、取り付けてカメラに傷がつくこともなさそうです。

底面にコールドシューもあるけど、何に使えるんだろう・・・

レンチも収納されているみたいなので、カメラに締め付ける時にいちいちコインを探さなくてもいいのは良いですね。ただ、レンチをなくさないかちょっと心配。ただ頻繁に取り外したりするようなものでもないからそんなには気にしなくても良いのかな。

素材がアルミニウム合金で重さは112gで、後述するSmallRigの2倍ほどの重さです。

SmallRig ソニーZV-E10用エクステンショングリップ(シルバー)3524(¥3,799)

お次はSmallRig ソニーZV-E10用エクステンショングリップ。

[blogcard url=”https://smallrig.jp/smallrig-zv-e10-3523.html”]

写真で紹介されている物の色はシルバーだが、ブッラクもあります。

さっきも書いたとおり、SmallRigはグリップはないシンプルな作り。その分軽い。

シリコンラバーの面積が大きいように見えるので、ZV-E10のボディを傷付けない安心感があります。

横向きはアルカスイス互換になっていて、1/4インチのネジ穴はUlanzi同様に横にもありますね。もちろん底面にも。

締め付けはナスカンがあるので手での締め付けも出来ます。でも、コインでギュッと締めたほうが安心ですよね。手で締めるのは緊急用?かな。

Ulanzi同様横に1/4ネジ穴があるので、縦方向に三脚に取り付けることが出来ます。

そしてこの画像を見て、底面のコールドシューがいつ機能するのか分かりました笑

縦方向に三脚に乗せた時にフラッシュを付けたり出来るんですね。

 

バッテリー蓋ももちろんエクステンショングリップを付けたままで開閉可能です。

そして、ケーブルが逃せる穴も切ってありますが、ZV-E10ってUSB-TypeCポートから給電できるからバッテリーにカプラーいれて給電する人っているのかな?

材質はUlanzi同様でアルミニウム合金。重さは50gとUlanziの112gに比べて大分軽い。

アルカスイス互換のプレートを付けたいというだけが目的ならSmallRigでいいかも。

グリップも強化したいならUlanziかなぁ。

Catalystでレンダリングエラーや固まる現象が解決しました

SONYのZV-E10を購入して、Catalystで手ブレ補正をかけようと思ったら、「手ブレ補正」のボタンを押すと固まったり、手ブレ補正を適用して書き出そうとするとレンダリングエラーとなってしまう現象に悩まされていましたが解決したのでブログに書き残したいと思います。

と言ってもやったのは単純明快でグラフィックドライバーを最新版に更新しただけです。

ちなみにRX0M2を使っていたときもたまにレンダリングエラーが起きていました。

 

やり方は、デバイスマネージャーのディスプレイアダプターから使っているグラフィックボードを確認します。

そしてドライバーのプロパティからドライバーの更新をすればいい・・・と思ったのですが、私の場合は「最新のドライバーです」というような表示がされてしまったので、ネットで検索して最新版のドライバーを入手してインストールしました。

※上の画像はドライバーを更新し終わった後の写真です。

私はGeForce GTX 1060を使用しているので上の画像のような感じでドライバーをダウンロードしてインストールしました。

これで無事Catalystで手ブレ補正をかけてファイルを出力することが出来ました。

これでもだめなら古いドライバーに変えてみるなどを試してみるのもいいかもしれません。

 

ZV-E10のファーストインプレッション

SONYのZV-E10Lを購入した。

初めてのミラーレスカメラ。D850使いなので本当はニコンから良いミラーレスが出ればと思っていたけど、ZV-E10が約8万円と安かったので手を出してしまった。

動画機として使っていきたいと思っての購入だ。

イメージ写真を撮ってみた。玉ねぎも一緒に写っているのはなんとなくである。

少し触ってみた感じだがファーストインプレッションを述べたい。

まずは思った通りとても軽くて小さい。今までD850という重量級のカメラを使っていたので余計そう思うのかもしれないが。

手で持って長時間動画を撮っても苦にならない。

画質は少し撮ってみた感じは、普通に良いと思う。動画は8bit収録らしいので、カラグレとかをゴリゴリにやりたい人には向かないだろうが、僕はお手軽にそれなにり良い画質で撮りたいという目的なので十分な画質だ。APS-Cセンサーというそれなりに大きいイメージセンサーを使っているので基本的には階調豊かだし、部屋の中程度の明るさならノイジーさは気にならない。iPhoneやRX100シリーズよりキレイに撮れている。動画撮影の入門機として文句のない画質だと思う。要はどこまでを望むかで判断は変わると思うけど、そういう人はそれなりにカメラに詳しい人なのでZV-E10には手を出さないと思う。最初の1台としては素晴らしい。

不満点は4Kの撮影だと24fps以外は画面がクロップしてしまうこと。ちょっと一昔前感があるが、値段を考えるとしょうがないかな・・・。

あとはボディ内手ブレ補正もないこと。これも値段を考えると・・・いやでも入れて欲しかったな。

音質については事前にYouTubeとかで確認してて、みんな絶賛していたのだが僕もとても良い音で録れるなと思った。VLOG程度であればわざわざ重たい外部マイクを付ける必要はなさそうだ。

ただ録音レベルを自動にできないので、手動での設定オンリーというのが気になった。録音レベルというのは素人にはなかなか難しい項目で、いまいち丁度いいレベルが分からない。とりあえずデフォルトのレベルであればカメラを手に持ちながら話す分には丁度良さそうかな。ここは使いながら調整していきたいと思う。

また、シャッターボタンとは別に録画ボタンがあるのも良い。写真→ビデオ→スローモーションの3つの動作モードに切り替えられるんだけど、写真のモードになっていても録画ボタンを押せばビデオ撮影が開始される。その場合は録画ボタンを推してから録画が開始されるまで少し時間がかかるけど、写真からビデオモードに切り替えて録画を開始されるよりははるかに早く録画を開始することが出来る。動画機として最適化されているボタンだなと思った。

ボタンの数が少ないことが購入する際の懸念事項だったけど、マニュアルで設定を変えて撮るというよりは、ある程度オートで撮ることを前提として運用すれば全然問題はなさそうだ。Fnボタンを押せば変えたい項目にすぐにアクセスも出来るし。

カメラを使う時に僕はすごい大事だと思ってる電源ONからの起動時間だけど、僕の中では合格点。電源ONしてからレンズが繰り出すタイプだから遅かったら嫌だなと思ってたけど、使ってみたらGRⅢと体感的には変わらない印象かな。RX100とかRX0MⅡも使ったことあるけどあっちは電源ONしてから撮影が開始されるまでの時間が長すぎて個人的にはストレスがすごい溜まってた。

アクティブ手ブレ補正は結構クロップされるけど、とても良く手ブレ補正が効くので基本はONで使おうと思う。

シューティンググリップは必要そうなら後で買い足そうと思ってたけど要らないかな。あれ持って撮影するのは個人的には恥ずかしいし。

PDでの充電/給電が出来なかったのが良く分からない・・・バグなのか仕様なのか。もしファームウェアのアップデートで直るようなら直して欲しい。普通にモバイルバッテリーのTypeAからの出力なら充電/給電は出来た。

 

今のところは買ってみて凄い満足してる。もう少し使い込んでみて書きたいことが見つかったら記事を投稿しようと思う。

これはみんなソニーに移るわけだと納得してしまったが、頑張れニコン

 

山と道の5-Pockets Pantsが届いたので履いてみた感想

5月に山と道の5-Pockets Pantsを注文した。

9月にようやく届いて、登山で履こうと思ったが雨で延期。

でも早く履いてみたいので自転車でⅠ時間ほどの映画館まで行くのに、試しに5-Pockets Pantsを履いてみた。

ビックリした。

こんなに動きやすさが違うのかと。

裸だっけ?とは大げさだが、布が肌にひっかかる感じがかなり軽減されていて、ペダルを回す足が軽い。

この5-Pockets Pantsは登山を趣味にしている人には有名で、生地自体にストレッチ性はないものの、裁断パターンや縫製に工夫があるらしく、とても動きやすい。

また、これは届いて箱から出して手に持った瞬間に分かったのだがとても軽い。僕は身長が169.3cmでMサイズを購入したが、重量は254gとのこと。生地自体もやや薄めではあるがコットンライクなナイロン生地で耐久性はありそう。帰りは小雨にも振られたがまだ新品ってこともあってかもしれないけど多少の撥水性はありそうだった。

ポケットは名前の通り5つあり、前後の4つに加えてサイドに一つスマホ用のポケットが有る。

写真のスマホiPhone Xs

このポケットがまた良い。普段僕は右前のポケットにスマホを入れてるけど、このサイドのポケットに入れることでスマホの重さを忘れることができる。特に自転車を漕いでると太ももにスマホの重さが加わらないのでとても楽だった。

ちょっと歩いたときも、このサイドの位置のポケットというのは足を動かしたときの上下への振動というものが伝わりにくい場所で秀逸だなと思った。

前のポケットはやや浅めかな。個人的にはもう1.2倍程度大きい方が好みだが、小さすぎるということもないので許容範囲内。だけどここのポケットにiPhoneを入れて座るとスルッと落ちていってしまうという弱点がある。これはナイロン生地で滑りやすいから仕方ないのかな・・・。なんとか改善できないものだろうか。

後ろのポケットは笑っちゃうくらい広い。地図を入れられるためらしいが、こんなに大きいポケットのパンツを履くのは初めてなので新鮮だった。

右後ろのポケットはジッパーが付いているので鍵や財布など落としたくないものはここに入れると良さそう。

左後ろのポケットもフラップがついていてボタンで留めれるので物は落としにくそう。

 

早く登山で試してみたい。

ZV-E10Lを注文しました!

 

突然ですが、僕がZV-E10を注文した訳と不安な点を勝手ながらお話していこうと思います。

まず僕は初めにニコンD90を使ってからD850に買い替えました。D90もいいカメラだったけど、D850の凄さにとても満足していました。

写真を撮るという点に置いては操作性や解像力の高さ、堅牢性など最強だと思ってます。不満があるとすれば動画撮影時のAFが追従してくれないことと、重量くらいでした。

ただ、動画を撮りたいと思ったときにD850を使うと腕がプルプルして、手ブレが発生してしまいます笑

そこでZV-E10を見てみてると、そこそこお安いお値段でお手軽に動画撮影ができそうだなということで購入するに至りました。

ということで、ZV-E10を欲しい理由、不安な点を書き起こしていきたいと思います。

気軽に動画が撮りたかった

現状、動画を撮るのに重たいD850を振り回すのはしんどいので小型軽量のZV-E10はとても魅力的に見えます。

重量が約343 g程度でAPS-Cサイズのセンサーを積んでるからね。

APS-Cを積んでる約257gのGRⅢ並とまではいかないけど十分軽いカメラだと思います。

特に僕のように重量級の一眼レフカメラを使ってる人にはその軽さは羽くらいにしか感じないんじゃないかなとワクワクしてます。

ソニーのAFの凄さを実感してみたかった

ソニーと言えばAF!

と僕は思っているのですが皆さんはいかがでしょうか。

瞳AFとか商品レビュー用AFとかAFはソニーがピカイチな印象です。

楽しみです。

圧倒的な安さ

ZV-E10・・・安すぎません?

コンデジのZV-E1が初値¥89,873なのに、パワーズームレンズキットのZV-E10Lが¥80,190。

どゆこと?買うしかないでしょ!

Catalystによる手振れ補正の強力さ

実はRX0M2を持っていて、Catalystを使った手ブレ補正を体験したことあるんですけど、かなり強力な手ブレ補正が効きます。

Catalystを知らない方もいると思うんですが、要は動画撮影時にジャイロ情報も記録していて、撮影後にPCでそのジャイロ情報を元に手ブレを補正することが出来るんですね。

ソニーから無料でCatalyst Browseっていうソフトウェアをダウンロードできるのでそれを使って簡単に実現できます。(比較的新しいカメラじゃないとジャイロ情報記録していないのでそこは気をつけてください)

後から手ブレ補正を効かせるのが手間だし、長い動画だと時間もかかるのは大きなデメリットかもしれませんが、僕はそういう技術好きです。

 

不安な点

色味は大丈夫かな?

RX100やRX0M2を使ってきた中で、青みがかった(?)色味が好みじゃなくて、RAWで撮って色味を整えてもなかなか好みの色に出来なくてニコンから離れたくないんですよね・・・。

でもZV-E10安いので買ってみて、ダメそうなら売ることも考えてます。

 

メニューの分かりにくさ

これはネットでも散々言われてるし、RX100やRX0M2みたいなメニュー体系だと設定したいメニュー画面まですぐいけないので嫌だな・・・と思っています。

でも基本はカメラ任せの設定で撮ろうかなと思っています。

 

ボタンの少なさによる操作性の悪さ

ニコンの中級機以上のカメラだと、絞り、シャッタースピードは独立したダイヤルがあってISO感度もボタンを押しながらダイヤルを回すだけです。

他の設定もよく使うものはそれぞれボタンがあって操作しやすいです。

ZV-E10はまだどういうボタンが割り振られているのか分かっていないのですが、パット見明らかにボタンが少ないので使っててストレスが溜まらないかなと心配です。

最悪カメラ任せで撮るような設定で運用していくかな・・・。満足できないかな?

レンズ資産がニコンソニーに分散されること

将来的にはニコンのミラーレスカメラを使用したいので、ソニーのレンズを買うことは望むところではないです。

キットレンズだけだと不満なので明るい単焦点レンズが欲しいのですが、あまりEマウントレンズを増やしたくない・・・

不満だけど受け入れる点 動画は8bitだけど、ゴリゴリに色編集はしないと思う 4Kでも24fps以外はクロップされるけど、基本は24fpsで撮影しようと思う

 

drikinさんのZV-E10の撮って出し動画を見た感想

アメリカでは日本よりも2週間ほど早く発売されていて、drikinさんというYoutuberの方が撮って出しの動画をあげてくれています。

色味に関しては、普通に問題なさそうだなと安心しました。

手ブレ補正はスタンダード手ブレ補正は効きが甘いから使わなそうですね。

アクティブ手ブレ補正の方が効くけど画角が結構狭くなりますね。

広角のE 10-18mm F4 OSS SEL1018のレンズが欲しくなります。レンズ内手ブレ補正内蔵で225gと軽いレンズなのでこのカメラにピッタリだと思います。

 

 

まぁとにかく届くの楽しみ!

 

Z fcが欲しすぎてD850をもって紫陽花の写真を撮りに行った

ニコンからZ fc出ましたね・・・。

めちゃくちゃかっこ良くないですか?

自分はD850を使っているのですが、ミラーレスカメラにワクワクしてなかったんですね。軽さと動画時のAF、AFのポイントの広さがミラーレスの強みなのかな~ってくらいで。それだけでもスペックとしては十分魅力的ですが、無理して買い替えたいと思うほどの魅力は感じてなかったんですね。

そんでZ fcが出てきて気付いたのが、デザインがいかに大事かってことでした。

センサーサイズはAPS-Cですが、とても欲しくてたまらなくなりました。おしゃれでかっこよくてかわいいデザインだから。これ持って写真撮りたいなって思っちゃいました。

お値段も28mmのレンズキットで14万円くらいと手が出せない値段ではないし。(値段設定が絶妙すぎる・・・)

あと、バリアングルモニターね。写真を取るならAPS-Cだと物足りないけど、動画ならAPS-Cでいいかもって。動画用に買ってもいいんじゃない?って思っちゃう・・・。

で、28mmはフルサイズ対応のレンズだから、ゆくゆくはフルサイズのカメラも買って・・・ってなにかもうニコンの思う壺感が・・・笑

だけどさ、買えなくはないけど、将来のためにしっかり貯金もしていかないといけない現実もあるわけで・・・。

ということでこの物欲を抑えるべくD850を持って紫陽花の撮影をして煩悩を消し去る散歩をしてきました。

レンズはAF-S Micro 60mm f/2.8G EDです。

 

紫陽花

ということで府中市郷土の森博物館に行ってきました。朝は雨が降っていましたが、博物館に着いた頃には止んでいました。

紫陽花は見頃のピークは終わっていたため、まだキレイな紫陽花を探しながら撮ってきました。

紫陽花

朝雨が降っていたからなのか、見頃は終わっているからなのかは分かりませんが、人がほぼいなくて貸切状態でした笑

三脚を立ててじっくり撮影に集中することが出来て良かったです。

久々に三脚を使いましたが、やはり三脚を使うとビシッと解像した写真が撮れて面白いですね。

紫陽花

 

紫陽花

水滴にピントを合わせます。シャッタースピード1/20秒だけど三脚のおかげでシャープに撮れてます。

三脚を立てての60mm F2.8のレンズ楽しいです。

紫陽花

 

紫陽花

 

紫陽花

 

ということでやはりD850はまだまだ最前線で戦えるカメラだな~と再認識できました。

そして、Z fcへの物欲は収まりました。

しかし、このブログを書くためにZ fcのサイトを見たらまた欲しくなってきました笑