京都グラフィー(2022)を見に行ってきました
こんにちは。
みなさんは毎年京都で開催されている京都グラフィー(KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2022)をご存知でしょうか。
私は去年京都グラフィーの存在を知ったのですが、コロナの関係もあり自粛しておりました。でも今年はまん延防止も解除されたので行ってきました。
※2022年はすでに終了しています。
京都グラフィーは2013年にスタートして今年(2022年)で10回目の開催となるそうです。
京都の町を舞台に10箇所程度展示場として周れるというかなり大規模な国際的な写真展になっています。
この10箇所の会場というがどこも素敵な会場で、歴史的な建物が贅沢に使われていました。
普段はなかなか入ることの出来ないような建物にも入ったりできるので写真を鑑賞しつつ素敵な空間に入り浸れるという一石二鳥の展示会でした。
さらにそれらの会場を移動しつつ京都の街並みも楽しめちゃうという一石三鳥の展示会ですね。
もちろん行きたい展示場にだけ行くというのもありなので、写真展の楽しみ方は人それぞれかなと思います。
もし、全部回ろうと思うなら1日は無理だと思うので最低でも2日。余裕見て3日間かけるのが良いと思いました。
実際は私は3日かかりました。(頑張れば2日でも全然行けたと思います)
また、基本的に展示場での写真撮影はOKなので京都グラフィーの写真をご家族や知り合いにも見せれるので後で思い出を振り替えれるという意味でも楽しいです。
僕もD850に新調した24mm/F1.8のレンズで人の迷惑にならないように写真を撮ってきたのでこうしてブログで紹介させていただいています。建屋の中なので20mmのレンズでも良かったかもしれないです。持ってないけど。
ここからは旅の風景写真になります。
本殿に入れてくれて皆でお経?を合唱したのが楽しかったです。
来年もまたきたい。
↓今回の旅行で使ったカメラたち
DXフォーマットの55-300mmも間違えて買って使ってたのは内緒です。