登山でコーヒーにタンブラー
友人が登山でコーヒーを入れてくれるというので、コップを2つ用意して持っていきました。
一つはスノーピークのチタンマグカップ。もう一つがLAKENのクラシックサーモ。
秋冬の登山では断熱真空タイプの容器が良い
コーヒーセット一式は友人が持ってきてくれました。
僕はスノーピークのチタンマグを使ってコーヒーを飲んだのですが、ちょっと冷めてる感じがしたのでそれを友人に伝えると「そう?」という返事が。それでLAKENのクラシックサーモに入れたコーヒーを少しもらったんですけど、とても温かく美味しかったです。
つまり、秋冬の登山ではLAKENのクラッシックサーモを使ったほうが温かい飲み物を飲めるなというお話でした。
冷たいコーヒーはアイスコーヒーとして美味しく飲めるけど、冷めたコーヒーはなぜまずいんでしょうか・・・。
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スノーピークのチタンマグも保冷・保温に優れているという話だったと思いますが、さすがに真空断熱タイプのものには敵わないみたいです。
また、LAKENのクラシックサーモは蓋も付いているので飲み終わったあとに鞄にそのまま入れられるのも良かったです。スノピのチタンマグだと袋なんかに包む必要があったので。
山の温度は9度くらいでした
ちなみに今回登った山は山梨県の三ツ峠山で、コーヒーを飲んだ山小屋の前のスペースを含めて9~10度の温度で風はほとんどなかったです。ダルマ石の方の登山口から頂上まで雪は全くと言っていいほどなく、暖冬を実感してきました。
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